ポルトガル・トレード

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ワインのラベルに書いてあるキンタって?

ポルトガルワインの「キンタ」

ポルトガルワインのラベルに「キンタ」と書いてあるのをよく見かけますね(時々スペインやチリ産も)。

この「キンタ」って何なのでしょうか・・・。

 

例えば、こちらのラベルにも「キンタ ド カルネイロ」 (Quinta do Carneiro)と書いてあります。

 

 

ポルトガル語では “Quinta”と書き、「キンタ」と発音します。意味はずばり、「農園」です。

フランスワインでは” Château ”「シャトー」とラベルによく書いてありますが、

「キンタ」と「シャトー」はワインラベル上では同じ意味です。

 

また、ポルトガル語では「da ダ」「do ド」「de デ」というのが、日本語では「~の」の意味に当たり、

「カルネイロ」は羊という意味なので「キンタ ダ カルネイロ」であれば、「羊の農園」という意味になります。

全くワインに関係ない名前で面白いですね(笑)。

キンタの名前

たいてい農園(キンタ)の名前は何百年も前につけられたことが多く、

例えば羊がいっぱい周りにいたから「羊の農園」だとか、

農園の前に交差点があったから「交差点の農園」にしたとかで、

意外に人の名前であることはほとんどないのです!

日本人が名字を決めるときに、山と川が近くにあるから「山川」にした、みたいなのとちょっと似ていますよね!

 

ラベルに書いてある「キンタ」というのは、単に農園の名前だ、ということです。

 

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