店長パウロが手掛けた自信作!
桁外れの低価格高品質。
自社で生産から手掛けたからこそ実現できる
この味わいとこの価格。
当店シグネチャー商品です。
クーリエジャポンで紹介されました→https://courrier.jp/news/archives/61721/
こちらのワインは、自社ワイン記念すべき第一弾。
WSETディプロマ資格・認定講師資格を取得し、大学院ではワイン醸造学を専攻、
ワイン研究所で研究者としての経験もあるパウロ・ラモスが
ワイナリーと提携して自社で開発をしたワインです。
パウロ・ラモスは、主にはブレンダーとして、味の最終的な決め手となるブレンドを手掛けています。

自社ワインの良さは、味わいも自分たちでデザインできるということも1つです。
とはいっても、ブレンドというのは技術がなければ簡単にはできません。
今回デザインしたのは、日本で好まている「カベルネ・ソーヴィニョン」を主体としたフルボディ。
日本で一番味わわれている品種ですが、
そこにポルトガルで最も有名な果実味豊かな「トゥリガ・ナショナル」をブレンド。
絶妙なハーモニーを生み出します。

自社で生産すると、なんといっても費用が抑えられ、
最高のコストパフォーマンスを発揮します。
ただでさえコストパフォーマンスが高いといわれるポルトガルワイン。
予想以上の期待に添える出来です。
ご協力いただいている生産者さんのはQuinta do Carneiro。
元々多くのワインがコンクールでメダルを受賞している評価の高い生産者さんで
そこからブドウを買い付けます。

ワイナリーのあるのはリスボン、ポルトガルの首都。
都市のイメージがありますが、車を30分も走らせればブドウ畑が広がります。
さすが、ポルトガル。
全土でワインの生産が行われている超ワイン大国なだけあります。
サンサンと太陽が降り注ぎ、海風の影響をほどよく受けるブドウ育成に大変適した土地で、
ワインエンズージアストでは世界のトップ10産地として取り上げられたこともある注目の産地です。
ワインコンクールや著名な評論家からも高く評価をいただいているワインです。
詳しい味わいは、世界NO.1ソムリエ田崎真也氏のコメントをご覧ください。↓

(ワイン専門誌「ヴィノテーク」2020年5月号 ワイン・バイイング・ガイド 田崎真也コレクションより)