美しいポルトガルの海と小高い丘が作り出す良質ワイン
セトゥーバル半島いに位置するワイナリー。
セトゥーバルは品質の高いワインを作るポーテンシャルが高く
ポルトガルでも注目されている産地です。
畑はセトゥーバルの2か所に、合計約80ヘクタールに広がり、それぞれの畑で環境に適したブドウを栽培しています。
赤ワインを作る黒ブドウ品種は内陸にある畑で栽培、
この地で有名な品種カステラォンを国際品種とブレンドしています。
ブレンドされている品種の1つに、「アラゴネス」がありますが、
スペインの「テンプラニーリョ」と同じ品種で、
隣り合う2国では同じ品種が異なる名前で固有品種として栽培されていることもあります。
ブドウの収穫は夜が明ける前に行うのが拘りで、収穫の時点でのブドウのフレッシュさを維持します。
収穫後のブドウは、最新のテクノロジーをそろえたワイナリーで最高の状態でボトル詰めまでの過程が行われ、
最新のテクノロジーをそろえた大手ならではの、高品質でありながらも大量生産も可能なワイナリーです。
