日本の食事に取り入れやすい!
日本の食卓をイメージして作ったワイン。
繊細な和食に寄り添うように
渋みが控えめなブドウ品種をチョイスしました。
毎日の食卓に気軽にお使いいただけます。
「1500レゼルヴァ」に続く、当店オリジナルワイン第2弾。
当店人気No.1
「1500レゼルヴァ」より、デイリーに、気軽に。
第2弾は価格も見た目もより親しみやすく仕上げました!
KOPPUプロジェクト始動ポルトガルワインを専門に取り扱うわたしたちは、これまで知られていなかったポルトガルワインの魅力を日本の皆さまにもっともっと伝えたいと思い、
2017年に、KOPPUプロジェクトを開始しました。
その第一弾となるのがこちらの「KOPPU赤」です。
そのボトルデザインはポルトガルの美しい伝統文化の”アズレージョ”をモチーフにし、
ポルトガル語と日本語で同じ意味を持つ「コップ」を『KOPPU』で表記しています。
コップに注いで気軽に色々な食事と愉しめる、洋食にも和食にも合わせやすい、自由な発想のポルトガル赤ワインです。

こちらはボトル詰めをしている様子です。
ワインを詰める前のボトルがズラリ↓

ワインにするブドウの買い付け、ブレンド、そしてボトルのデザインとネーミング。
全て自社で手掛けました。
ポルトガルワインの良さを日本にも伝えたいとの思いでショップを始めましたが、
ワインは文化の一部。食は文化の一部。
文化を伝えるということで、より皆様に親近感を感じていただけるよう、
ボトルのデザイン、それから、ネーミングにもこだわりました。
そしてもちろん味わいも。
セトゥーバル地域で最も有名なブドウ品種カステラォンを主体に。
カステラォンはレッドベリー系のフルーツの味わいと、丸みのあるタンニンが特徴。
和食で砂糖を使った煮物などにも合わせやすい、和食に寄り添う品種です。
肉料理には赤ワイン、と思いがちでも、
例えばすき焼きなどの甘みがしっかりした肉料理に
タンニンがしっかりとした渋い赤を合わせるのはお勧めしません。
そんなときには赤でもソフトな丸みのあるタンニンの赤を選ぶことをお勧めします。

第一弾自社商品「1500 レゼルヴァ」はパワフルでタンニンが力強く赤身のお肉、ガッツリお肉にピッタリなのに対し、
「KOPOPU赤」は洋食だけでなく和食にも合わせやすく、日常使いがしやすく飲みやすいワイン。
是非色々なペアリングをお楽しみください♪