日本にいても、ワインは日本酒よりも種類が多く、プロでも何を選んだらいいかわからないことも多々あります。そんな中でも、自分好みのワインを見つける簡単なテクニックをいくつかご紹介します！
その１．ブドウ品種をチェック！
レストランや持ち寄りパーティなど、ワインとの出会いは色々あるでしょう。その時に口にしたワインで「おいしいかも！」と思った時には、是非ブドウ品種が何かを見てみるといいです。例えばそのブドウ品種が「シャルドネ」なら、次に自分が購入するときにも「シャルドネ」品種を使ったワインを選んでみるといいでしょう。
その２．産地をチェック！
例えば「その１」で出てきたブドウ品種「シャルドネ」でも、フランス産かアメリカ産かなど、産地で味わいは変わります。更にいうと、フランスの中でも場所によって特徴があったりします。温暖な国か冷涼な国（あるいは地域）かで、同じブドウ品種でも味わいが変わってきます。例えば温暖な国だとボディに厚みが出やすく、一方、冷涼な国だと軽めのワインになりやすいです。「おいしい！」と思ったときには、是非産地もチェックしてみてください。
その３．ブランド（生産者）をチェック！
「おいしいかも！」と思った時には、ワインのブランドもチェックしてみましょう。例えばよく知られているブランドにコノスルというチリワインがあります。コノスルの「シャルドネ」が美味しかったのなら、このブランドの他の品種のワインも美味しいかもしれませんよね。信頼できる生産者さんの他のブドウ品種を使ったワインを試してみるといいでしょう。
さて、簡単に３つのポイントだけご紹介しましたが、いかがでしょうか。品種なんて全くわからない！という方は、産地やブランドをチェックすればいいですし、どれがブランドの名前なの？と思う方は、産地や品種をチェックするなど、わかる範囲でちょっとずつ確認していると、段々と知識もついてきて、自分の好きなワインも見つけやすくなりますよ。美味しいと思ったらチェックする！実践してみてくださいね。
【人気のKOPPUシリーズからコップ ナチュラル登場！ぜひお試しください☆彡】
