トレス・クルージャス・バスタルド/Tres Corujas Bastaldo 2022 【赤ワイン】
※贈り方の選択で「指定の住所に贈る」ギフトも可能です。
※クール便ご希望の場合はこちらから商品として追加してください。
2016年、若さと経験を融合させた新たなチームが発足。今後を見据えたサステナブルで環境や社会、人に最大限配慮をし、今後のワイン造りを担うニュースター。オーガニック農法を採用。
【内容量】
750ml
【相性のよいお料理】
パエリア、マグロのガーリックバターソテー、焼き鳥
【地域】
リスボン
【ブドウの品種】
バスタルド
【アルコール度数】
12%
【テイスティング】
明るい赤の色調。熟した赤い果実のノート、ラズベリー、ブラックベリーに、青っぽさを感じる。フレッシュで繊細、軽やか、生き生きとした果実味から長い余韻へと至る。
【サービング】
10-12℃前後でサーブ。
【保管方法】
高温多湿を避け、涼しい暗所に寝かせて保管。
Cas’Amaro、2016年に発足した新たなワイン醸造チームです。経験値の高い熟練の醸造家と、若くて野心のある未来を担う醸造家の混合チーム。自然との調和に重きを置き、様々な産地でテロワールを最大限に生かしたワイン造りをしています。そして、今後のサステナブルな世界のために、オーガニック農法を採用しています。
トレス・クルージャスはリスボンのアレンケール地方で栽培された、バスタルドという品種単一で作られます。あまり聞きなれない品種ですが、昔からリスボンに根付いた品種で、果肉が小さく健康なブドウを栽培するのに手間がかかり、また、搾れる果汁も少ないため、生産者泣かせの品種とも言えます。
事実、当ワインも年間4000本という少量生産品です。
バスタルドの特徴は、ピノ・ノワールと似た性質があります。タンニンは強くなく、レッドフルーツのアロマ、そして比較的軽めのボディ。ポルトガルはどちらかというと、力強く濃い赤ワインのイメージのほうが強いと思いますが、ポルトガルでもこういうワインも作られています。
手摘み、オーガニック農法、一部の液体を旧樽にて熟成。