…そして栄えある優勝者は…” カザル・ダ・コエリェイラです!
ワイン評論家W-Anibal Coutinho氏によって、最終結果が2024年1月31日に発表されました。 カザル・ダ・コエリェイラが、スティルワインのカテゴリーで年間最優秀生産者賞を受賞したのです。
What is Portuguese Wine?
ポルトガルはヨーロッパの西端にある小さな国。ポルトガルではその小さな国土のほとんど全域において、ワインが造られています。西は大西洋、南は地中海の影響を受け、内陸は大陸性気候であるなど、気候や土壌は多様性が豊かです。
ポルトガルワインは実は歴史がとても古いのはご存知でしょうか?ポルトガルを漢字で書くと「葡萄牙」、ブドウ・キバです。ポルトガルのワイン造りの歴史は、なんと紀元前2000年まで遡ります。日本の市場では、新しいワインのイメージがあるかもしれませんが、実はニューではなく、「オールド・ワールド」なのです。
また、ポルトガルワインで特筆すべきは土着品種の多さ。ポルトガル固有の品種は250種類以上も存在すると言われており、品種の多さは世界一です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなど、世界中で造られている品種ではなく、ポルトガル土着の品種が、今でも使われています。
WSETディプロマ資格保持者
店長パウロが選ぶ
ポルトガル・トレード店長のパウロです。毎日ポルトガルワインを飲み、ポルトガルワインを知り尽くしています。
生産者より直輸入の低価格、安心価格でポルトガルワインを販売しております。
日本ではあまり聞きなれないですが、ワイン醸造学というワインに特化した学問を大学院で勉強、更にWSETディプロマ資格を取得し、今までに数え切れない程のワインをテイスティングしてきました。
厳しい目を持って質と価格が弊社基準をクリアしたワインのみを、自信を持って日本の皆様へお届けし、お客様との信頼をモットーにショップを運営して参ります!
WSETディプロマ資格保持者
ポルトガル・トレード 店長 パウロ
6 Reasons to Stick
ポルトガルワインの歴史は古く、紀元前5世紀ごろからと言われています。
人気不動のフランスやイタリアワインと歴史の長さは変わらないのです。
旧世界ポルトガルには固有のブドウ品種が多数あります。有名なポートワインによく使われてる「トゥリガ・ナショナル」もポルトガル固有ブドウ品種ですが、近年ボルドーA.O.C.品種としても認められるほど、世界中で求められる品種となっています。
他と差がつくオリジナリティ、今まで味わったことのない新しい出会いも。
ポルトガルは「3S」(Sand-土壌、Sun-日照時間、Sea breaze-海風)のワイン育成に最も重要といわれる要素を持っているので、ワインづくりに最適なのです。
ポルトガルはヨーロッパで最も魚や米の消費量が多く、味付けもシンプル。
日本食と通ずるものがあり、日本人が旅行しても食に困らないとも言われています。そんな国で飲まれているワインだからこそ、日本の食卓にもしっかりと寄り添います。
フランスやイタリアに比べ、ポルトガル国内の物価が安い=人件費や維持費が安い=コストパフォーマンスが良い!
とにかく美味しいから、普段の食事とも相性抜群!ギフトやお土産として大切な方に贈るのもおすすめです。
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